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壱(山)(宿)場について
城下町松本。人、物、情報が出入りする現代の『宿場町』をここに。
私たちはこの「場」を、「壱(山)(宿)場」と書いて「いちば」と名付けました。
江戸時代、この「場」には「壱山旅館」という旅館があり、近くには松本城が位置し、
かつては城下町や宿場町が広がっていました。
この「場」も街の拠点として、人、物、情報の出入りが盛んに行われていたのだと思います。
平成19年に「壱山旅館」は閉業、後に「松本蔵の宿城乃蔵」「松本衣デザイン専門学校」として利用されてきました。
令和4年、新しくこの「場」に、一棟の古建築を改修した、縦に広がる現代の宿場町「壱(山)(宿)場」を築きます。
日々、「食」「物」「情報」が集まり、「人」も集まる。
今宵、「酒」を片手に賑やかに語らい、「宿」でぐっすりと眠る。
明朝、胃袋には活力、脳袋には知識、巾着袋にはお土産、をしつらえまた旅へ。
松本の街の魅力を、人の魅力を、物の魅力を。
ここに集まる皆さんと共に、新しい価値観を創造していくための、色々な「場」として。
どうぞ「壱(山)(宿)場」にお出かけください。
食場 FOOD

フロアマップ






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